イチョウ(イチョウ葉)の効果効能、副作用。認知症やPMSなどに効く?

イチョウ葉 認知症 PMS

イチョウ(イチョウ葉)の概要

イチョウ葉 概要

イチョウ葉と種子

イチョウ(銀杏、公孫樹、ギンナン、ハクカ(英)ginkgo,maidenhair tree)いちよう科[イチョウ属]

イチョウは、哺乳類の誕生以前と現存する木の遺伝的形質がほぼ同じなため、生きた化石といわれます。中国や日本では種子を生薬として古くから利用しており、喘息や気管支炎に用いたとの伝承があります。一方、ヨーロッパでは主に葉の抽出物に関して研究が行われてきました。

中でもその主要成分のギンコライドは血小板活性因子を抑制する活性を持つイチョウに特有の成分で、適切に摂取すれば安全であり、近年老人性の循環器系および神経系疾患のためのサプリメントとしての活用が注目を浴びています。

扇のような葉を特徴とするイチョウ葉抽出物は、ドイツをはじめ、フランス、イタリア、スイス、オーストリア、さらに台湾や韓国などでも医薬品、サプリメント、茶などとして用いられ、アメリカやイギリスでも有望なサプリメントとして扱われています。

使用部分は種子(銀杏ギンキョウ、白果ハクカ)。秋から初冬、果実を採取し、土中に埋めるなどして果肉を腐敗させて、内種皮ごと日に干します。西ドイツでは葉から内出血などの血管障害用の製剤を製造しています。原産は中国ですが、日本でも数多く栽培される落葉高木です。葉は西欧で薬剤として使用します。中国では伝統的に葉と種子を使用します。

イチョウの成分

■イチョウの主な成分■
イチョウの種子には青酸配糖体、またアンチビタミンB6の4-メトキシピリドキシンを含みます。果肉はアレルゲンとなるギンコール酸の含有量が多いです。葉にギンコライドA,B,C,J(ginkgolides)、ギンコフラボノイドを含みます。他には、ケルセチン(quercetin)、ケンフェロール(kaempferol)、プロアントシアニジン(proanthocyanidins)、ルチン(rutin)、イソラムネチン(isorhamnetin)、ビロバライド(bilobalide)などを含有しています。
イチョウ葉の規格抽出物は、フラボノイド類24-25%、テルペン類6%を含み、ギンコール酸は5ppm以下とされます。葉のギンコライドは独特のかご型構造のジテルぺノイドで、自然界ではまれな第3級ブチル置換基を持ちます。水酸基の位置と数でA,B,C,Jと分類されます。他のテルぺノイドであるピロバリドとギンコフラボノール配糖体も活性をもつと考えられています。プロアントシアニジンとアミノ酸も含みます。

イチョウ(イチョウ葉)の効果効能

イチョウ葉 効果 効能

イチョウ(イチョウ葉)の効果効能として報告されているもの一覧を紹介します。

■イチョウ(イチョウ葉)の効果効能一覧■

「脳軟化症、記憶障害、集中カ、抑うつ、めまい、耳鳴り、平衡感覚、アルツハイマー病、認知症、脳水腫、静脈瘤、不整脈、末梢動脈閉鎖症、心臓病、血栓、動脈硬化、狭心症、コレステロール、胃酸過多、腸内細菌、注意欠陥多動性障害、ADHD、喘息、気管支炎、アレルギー性炎症、月経前症候群、PMS、生殖機能障害、帯下、夜尿症、頻尿、濁尿、肝臓、胆のう、咳、痰、滋養強壮、老化防止、しもやけ、網膜、緑内障、赤痢、フィラリア、認識能」

イチョウには脳組織の低酸素症に効果がある、抗低酸素症効果が認められる、フラボノイドは活性酸素を不活性化する、イチョウ葉に含まれるギンコフラボノイドは高齢者の脳軟化症などの循環器系疾患に効果がある、外傷性あるいは中毒性の脳水腫からの回復を促進する、脳浮腫や神経毒に対する阻害活性がある、葉を静脈瘤に用いる、葉エキスを脳および末梢血管不全症、老化による心臓病に用いる等の報告があります。

イチョウは末梢の動脈閉鎖症の患者の歩行時の痛みを改善する効果がある、間欠性跛行に対する葉規格抽出物の有効性、効果を示唆する、不整脈、心臓病、血栓症、動脈硬化、狭心症、高コレステロール血症に葉の規格抽出物が効果がある、民間療法で葉を煎じて心臓病(動脈硬化)に用いてきた、血圧をコントロールするために葉の規格抽出物を用いる等の報告があります。

胃酸過多、腸内細菌の正常な保持にイチョウ葉の規格抽出物が効果がある等の報告があります。

イチョウに含まれるキンコライドはPAF(血小板活性因子)を抑制する効果があります。

イチョウは海馬へのコリンの取り込みを促進し、加齢に伴うムスカリン性アセチルコリンレセプターとアドレナリンレセプターの減少を防ぐ効果があるという報告があります。

イチョウは一次性変性認知症と血管性認知症のいずれにも効果がある、イチョウ葉の規格抽出物を認知症、非持続性の記憶障害、外傷による脳の損傷、うつ病にともなう意識障害に用いる、葉の抽出物は、記憶障害、集中カの欠如、感情の抑うつ状態などを改善する等の報告があります。

アルツハイマー、多発脳梗塞性認知症に対するイチョウ葉の規格抽出物の有効性、効果を示唆するヒト試験が報告されており、葉の規格抽出物はアルツハイマー病に対して有益である可能性が高いといいます。

やや記憶カが衰え始めた年配者の認識能力(とくにー瞬見たものの記憶カや認識処理速度)向上に対するイチョウ葉規格抽出物の有効性、効果を示唆するヒト試験が報告されています。

健康な成人(30-59歳)における認識能力(記憶カや認識処理速度)の向上に対するイチョウ葉規格抽出物の有効性、効果を示唆するヒト試験が報告されています。

注意欠陥多動性障害(ADHD)、うつ病における、認識行動や睡眠の改善、さまざまな中枢神経障害にイチョウ葉規格抽出物が経口で用いられる、脳内エネルギー代謝の調節効果がある等の報告があります。

イチョウの成分ギンコライドはアレルギー反応を抑制するため、イチョウ葉はアレルギー性の炎症に有効である、喘息、気管支炎、アレルギーに葉規格抽出物が経口で用いられる、伝統医薬として中国では、喘息に乾燥・加工した種子を用いる、抗喘息効果がある等の報告があります。

月経前症候群(PMS)に対するイチョウ葉規格抽出物の有効性、効果を示唆するヒト試験が報告されています。

生殖機能障害(選択的セロトニン再取り込み阻害薬によるものを含む)に対してイチョウ葉規格抽出物が摂取される、伝統医薬として中国では乾燥・加工したイチョウ種子を、帯下に用いる等の報告があります。

夜尿症にイチョウ種子を食用する、伝統医薬として中国では乾燥・加工した種子を、夜尿、頻尿、濁尿に用いる等の報告があります。

肝臓、胆のうの機能を改善効果のためにイチョウ葉規格抽出物が用いられるとの報告があります。

イチョウ葉は黒焼きにしてイボ取りに外用する、傷ロの血行を改善するために外用薬として用いる、疥癬、外傷の治療に外科的に用いる、葉の浸出液をしもやけに外用する等の報告があります。

糖尿病由来の網膜症に対するイチョウ葉規格抽出物の有効性、効果を示唆するヒト試験が報告されています。

網膜の浮腫や網膜の細胞内の病変を減少させる、眼病に用いられる、緑内障にイチョウ葉規格抽出物が用いられる、めまい、耳鳴りに用いられる等の報告があります。

めまい、平衡感覚障害に対するイチョウ葉規格抽出物の有効性、効果を示唆するヒト試験が報告されています。

咳止めにイチョウ種子を食用する、気管支拡張効果がある、伝統医薬として中国では乾燥・加工した種子を、痰の多い咳、喘息にともなう気管支炎、慢性気管支炎に用いる等の報告があります

赤痢、フィラリア感染にイチョウ葉規格抽出物が用いられる、伝統医薬として中国では乾燥・加工したイチョウ種子を結核に用いる等の報告があります。

滋養強壮にイチョウ種子を食用する、老化防止にイチョウ葉規格抽出物を摂取する等の報告があります。

イチョウ(イチョウ葉)の副作用・毒性

イチョウ葉 副作用 毒性

イチョウ(イチョウ葉)の副作用・毒性などの危険性は以下の通りです。

■イチョウ(イチョウ葉)の副作用・毒性一覧■

種子のヒトでの有効性、効果については、科学的実証は十分でありません。

薬理学的、臨床医学的な数多くの実験より、イチョウ葉抽出物の血管拡張効果、種々の症状に対する末梢毛細血管や終末動脈の血流量増加効果が明らかになっています。これらの症状には循環器疾患、レイノー病、静脈瘤、血栓症後遺症、慢性脳血管不全症、非持続性記憶改善、認知症、耳鳴り、めまい、下肢動脈閉塞症などがあります。

イチョウ葉規格抽出物は適切に用いれば経口摂取でほぼ安全ですが、長期使用、過剰摂取してはならないとされていて、薬用のモノアミン酸化酵素(MAO)阻害薬に影響を与える可能性があります。1年間にわたって摂取しても安全という報告もあります。生の葉は重篤なアレルギーを起こすことがあるので摂取しないこととされています。

葉規格抽出物の副作用としては、まれですが胃や腸の不快感、頭痛、めまい、動悸、便秘、皮膚アレルギー反応などが挙げられます。

高用量では落ち着きがなくなる、下痢、吐き気、嘔吐、筋緊張の低下などの副作用が現れます。

重篤な副作用としては内出血が知られていますが、報告は少ないです。硬膜下出血が報告されています。他にスティーブンス・ジョンソン症候群が1例報告があります。

イチョウ種子も長期使用、過量摂取をしてはならないとされています。

イチョウ種子を加工されたもので1日4.5-10g、生の場合は加工品より用量を減らすこととされています。加工された種子の安全性については明確に文章化されていますが、生の種子の安全性には統ーした見解がありません。

イチョウの新鮮な種子を食べると、胃痛、吐き気、下痢、痙攣、脈拍の微弱化、いらつき、呼吸困難、ショック症状の副作用を起こすことがあります。

果肉の外用で、重篤な皮朥アレルギー症状や粘膜・腸管の炎症の副作用が起きることがあります。

ウルシ科の植物(マンゴー、カシューナッツも含む)にアレルギーのある人は、ギンナンにもアレルギーである可能性が高いです。

イチョウ葉規格抽出物を血小板凝集に効果するハーブとともに摂取すると、理論的には血小板凝集阻害薬・抗凝血薬を用いている人では出血傾向が高まることがあります。ワルファリン服用中の人、出血傾向のある人は注意が必要、手術の場合も出血のおそれがあるので、少なくとも2週間前から摂取を中止しましょう。

イチョウ葉規格抽出物が発作を引き起こす可能性を示す例があるので、発作に対するサプリメントや医薬品を服用している人は、その危険性が高いことが考えられます。

インスリンの効果に影響を与えることがあるので、インスリン使用中の人は血糖値とインスリン濃度をモニターすることが推奨されています。

イチョウ葉規格抽出物をチアジド系利尿薬と併用すると血圧を上昇させることがあります。

イチョウ葉規格抽出物とトラゾドンの併用で昏睡状態が起きたという報告があります。これはギンコフラボノイドがGABA様活性を持つためと思われます。

イチョウ葉規格抽出物か肝のチトクロームP450に影響する可能性が示唆されています。

イチョウ葉は卵母細胞の生殖カを妨げることが示唆されています。ヒトではまだ明らかではないですが、子供を望むカップルや不妊治療中の人は使用を避けた方が良いでしょう。

葉そのもの(抽出物ではなく)の使用は、毒性のあるギンコール酸によるアレルギーを生じるおそれがあるので避けること。市販のイチョウ葉製品の買い上げ検査の結果では、ギンコール酸の含有量が規格品の上限値である5ppmを超えた製品が少なくなかったといいます。

イチョウ葉食品で、アレルギー性ショック、湿疹等の副作用がみられたとの報告もあります。

認知症、加齢による記憶カ低下、間欠性跛行の治療に有用ですが、出血のリスクを増大します。イチョウは健康食品として葉が使用されますが、種子を用いる場合は。ピリドキシン拮抗物質が含まれるので、摂取取量に注意する必要があります。

イチョウ葉抽出物でくも膜下出血、硬膜下血腫、手術後出血の報告があります。

よくコントロールされていたてんかん患者で、イチョウ(内容説明と成分分祈のない商品)の摂取開始2週間後に発作を起こした例が報告されています。

イチョウ葉抽出物で他の副作用・消化管障害および頭痛が報告されていますが、重度の副作用ではありません。

アルツハイマー病の80歳の患者でトラゾドンとイチョウの服用2日後に昏睡(フルマゼニルで改善)を起こしタとの報告があります。トラゾドンが原因と考えられます。

イチョウの実に触れると皮膚炎(接触皮膚炎)を起こします。実には毒性のあるキズタのアレルゲンに似たギンコール酸が含まれます。実を食べた者で口内炎、直腸炎を起こしています。

最近の分析では葉にもわずかな量の毒が含まれています。葉の抽出物は動物実験もしくはヒトでの試験で毒性を示していませんが、長期間にわたる大量投与での安全性試験は行われていません。注意として長期のイチョウ摂取者はビタミンB6を毎日50mg摂取するべきです。

一般に「葉の粉砕物」を使用した商品で、ギンコール酸が多く検出される傾向がみられます。「葉の抽出物」を使用した商品でも、ギンコール酸が含まれることがあり、「茶類」も濃く煮出すとギンコール酸が溶出することがあります。商品の表示、摂取目安量、使用法を必ず確認しましょう。

研究・エビデンス

研究 エビデンス

研究①アルツハイマー、認知症

202名の軽症〜重症のアルツハイマーあるいは多発脳梗塞性認知症の患者を対象とした52週間の二重盲検ランダム化比較試験の結果、イチョウ葉抽出物を1日120mg摂取した群は、認識能を測るスコアが有意に改善しました。また、50以上の論文をレビューした結果、アルツハイマー患者の認識能の改善に、イチョウ葉抽出物の3-6ヶ月間120-240mg摂取がわずかながら有意に効果があると結論されています。軽度〜中等度の認識障害がある50歳以上の31名を対象とした6ヶ月の二重盲検ランダム化比較試験の結果、イチョウ葉抽出物を1日に40mg摂取した群で、精神測定テストが改善しました。

研究②記憶カ

30-59歳の健常男性31名を対象とした2日間の二重盲検ランダム化比較試験によると、イチョウ葉抽出物を摂取した群で、記憶カに対して有意に効果があることが精神測定テストの結果、示唆されました。認知症や認識障害の既往症がない60歳以上の男女262名を対象とした6週間の二重盲検ランダム化比較試験の結果、イチョウ葉抽出物を摂取した群で、人の顔等の視覚的記憶が有意に向上しました。

研究③網膜症

網膜症の発症初期の29名の糖尿病患者を対象とした6ヶ月の二重盲検ランダム化比較試験の結果、イチョウ葉抽出物を摂取した群で色の認識カが有意に改善しました。

研究④月経前症候群(PMS)

165名の女性を対象とした二重盲検ランダム化比較試験の結果、イチョウ葉抽出物を月経の前後に摂取した群で、月経前症候群(PMS)の諸症状、とくに乳房への症状が有意に改善しました。

研究⑤間欠性跛行

末梢動脈閉塞症で間欠性跛行がある111名を対象とした24週間の二重盲検ランダム化比較試験の結果、イチョウ葉抽出物を摂取した群で、痛みを感じずに歩ける距離が有意に延長しました。他の8つのプラセボ対照二重盲検無作為化試験のメタアナリシスでは、イチョウは痛みを感じない歩行距離を有意に増加させました。

研究⑥めまい

めまいを訴える44名を対象とした3ヶ月のオープン試験の結果、イチョウ葉抽出物はベタヒスチンと同等の効果を示しました。めまいを持つ70名を対象とした3ヶ月の二重盲検ランダム化比較試験の結果、イチョウ葉抽出物を摂取した群では、めまいの重さ、頻度、症状の持続時間が有意に改善しました。

研究⑦認知症

アルツハイマー病を含む認知症への、イチョウ葉抽出物の作用に関するメタアナリシスの対象になったものが50以上ありますが、二重盲検プラセボ対照無作為化試験は4試験のみで、必要な基準を満たした症例は424例でした。全体として、ADAS-Cog(アルツハイマー病の認識度尺度)において有意に3%差の効果を示しました。イチョウ葉抽出物(120〜240mg)の治療(3〜6カ月)は、少しだが有意にアルツハイマー病の認識度に効果を示したと結論づけています。

研究⑧認知症

9つの無作為化二重盲検試験とプラセボ対照試験に対するレビューでは、イチョウは認知症に対してプラセボより効果的であると結論づけています。

研究⑨大脳機能不全

イチョウの大脳機能不全(記憶と集中カの低下、錯乱、疲労、うつ、耳鳴、頭痛を含む)へのメタアナリシスでは、40の対照試験のうち24試験で有効性を認めました。ほとんどの試験は方法論的に乏しいですが、適格に実施された8つの試験ではイチョウの有用性を有意に示しました。

研究⑩統合失調症

治療に抵抗性を示す慢性の統合失調症患者82例に対し、イチョウ抽出物をハロペリドールの補助薬として投与した結果、陽性症状評価尺度(SAPS)と陰性症状評価尺度(SANS)が有意に改善しました。

研究⑪抗うつ薬が原因の性的不能

抗うつ薬[主として選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)]が原因の性的不能にある男性30例と女性33例に対し、イチョウ抽出物標準品(60mg,1日1回〜240mg,1日2回)を4週間投与した結果、効果を認めています。

研究⑫高血圧

高血圧者16名を対象とした12週間の試験で、イチョウ葉抽出物を摂取した群は収縮期、拡張期、平均血圧が有意に低下したという報告があります。

イチョウ葉のサプリメントを有効活用するポイント

イチョウ葉 サプリメント

厚生労働省の健康食品(サプリメント)に関する有効性、効果・安全性情報によると、健康食品(サプリメント)の素材の中で、イチョウ葉エキスについてはかなり学術論文があり、その有効性、効果と安全性が明らかになっています。

しかし、それらは医薬品グレードのイチョウ葉エキスを用いた研究結果に基づく知見であり、市販のイチョウ葉抽出物関連商品が同等の効果であるとはいえません。

イチョウ葉抽出物を適切に利用する上でのポイントは、

①規格基準があり、その製品の品質に問題がなく、安全性がある程度把握できるものを利用すること

②効果を期待して過剰に摂取しないこと

③疾病があり、医薬品を用いた治療を行っている人は、医薬品による治療を優先させ、また医師等の専門家の助言を受けること

これらに注意してイチョウ葉抽出物を利用すれば、サプリメントを有効に活用することができると思われます。

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